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とうがく生インタビュー

加藤 菜々子さん


心理学部 心理学科 2年
※取材当時の学年です。

加藤 菜々子さん

中学時代から打ち込んできたハンドボールでの経験がきっかけで、大学では心理学を専攻。
コロナ禍でも学びに打ち込む
加藤菜々子さんにインタビュー。

心理学を学んで気づけたキャプテンとしてのあり方

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人と関わることが好きで、チームプレーが活かされるハンドボールを続けてきました。高校生の時、キャプテンとしてチームをまとめる際に人の心理に興味を持ったことが、心理学を専攻するきっかけになりました。集団心理の授業で「集団の上に立つときは、独断ではなく、周りに意見を求めるとチームが前向きに取り組むようになる」と知り、ハッとしたことも。学んだことを実生活に活かせるのが、心理学のおもしろさでもあります。

キャプテンとして「目標にこだわる大切さ」が学びにも

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新型コロナウイルスの流行で、入学後、オンライン授業になる期間もありました。より自分の自制心や主体性が求められる生活のなかで、「出された課題は翌週まで持ち越さない!」など、自分なりの目標を立てました。そして、やれることはその日のうちに着手。着実に目標を達成し続けられたのは、キャプテンとして常に先を見据えて行動してきた経験があったからかもしれません。また併せて、このような状況だからこそ人とのふれあいの大切さを感じ、「対人心理学」という新たな領域にも興味が広がりました。

時間管理と目標設定でスポーツと学びを両立!

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中学校時代に全国大会出場、県の代表選手に選抜されるなど、「充分やりきった」と高校で引退したハンドボールでしたが、大学に入って運動不足を感じるように。そこで今でも週2回、社会人クラブでハンドボールを続けています。プレイに熱中しているときは嫌なことも忘れて集中!
時間管理と目標設定をしっかりすることで、ハンドボールを楽しむ時間は確保できています。これからも上手に両立して、将来のために心理学を学んでいきたいです。


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