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とうがく生インタビュー

只井 海斗さん


スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 4年
※取材当時の学年です。

只井 海斗さん

ボランティアとして小学生・中学生に
フットサルやバスケを指導する、
スポーツ健康科学部の
只井海斗さんにインタビュー。

ボランティア活動を経験し、思い切って進路変更

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保健体育教諭を目指して入学し、3つのコースから「スポーツ教育コース」を選択。1年生のときから、ボランティアで週2回 地元の小・中学生にフットサルとバスケットボールを指導する中で、「スポーツする人を支える」ことに興味が沸き、将来は働きながらボランティア活動を通じた地域貢献をしたいという思いが強くなりました。思い悩んだ末に、2年生秋から「スポーツコーチコース」にコース変更しました。東海学園大学の良いところは、僕のように途中で進路変更しても、最後まで一人ひとりに寄り添った支援をしてくれるところですね。卒業後も、働きながらボランティアコーチ を継続していきたいと思っています。

教えることで自分も成長できるコーチング技術

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指導する際には、大学で学んだことを練習メニューにも取り入れています。少し難しい練習でも、みんなが意欲的に取り組んでくれると嬉しく、また、プレーで結果が出たときは全員で達成感を共有しています。難しいのは「褒める・叱る」のバランス。僕は叱る際の表現が苦手なので、先輩コーチを見習い、言葉選びに悪戦苦戦しながら冷静に判断・対応するように心掛けています。

笑顔に救われたあの日、未来の目標が見えた

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コーチの他に部活動やアルバイトもあり、多忙すぎる毎日に心が折れそうになったことも。でも、いつでも明るく迎えてくれる子どもたちの笑顔を見て、心が前向きになりました。あの笑顔は本当にすごいです!ありがたいことに子どもたちからは慕ってもらえて、学芸会に招待されたこともあります(笑)。いつか、教えた子が成長して一緒にコーチをできたら最高ですね。


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