夏休み真っ只中に、名古屋キャンパスでの
オープンキャンパスが行われました。
猛暑の中、たくさんの方々に
ご来場していただきました。
無料送迎バスや市バス、徒歩などで到着した来場者を学生たちがお出迎え。笑顔で誘導していました。
外の特設テントでもらった参加票を普段は学生たちの憩いの場として利用しているホールで記入。事前にDMが届いた方は、同封されている参加票をそのまま利用できるためスムーズです。
参加表を記入したら総合受付へ。学生たちが笑顔で参加票を受け取り、グッズなどが入ったバッグを渡していました。
バッグを受け取ったら、自分が興味あるイベントへ。どこへ向かおうか悩んでいる来場者の方を見て優しく声をかけている学生の姿も見えました。
公募推薦入試に向けての対策講座がありました。面接や筆記試験の対策を詳しく説明していました。
大学案内をはじめ、さまざまな資料がもらえる資料コーナー。資料を入れるバッグは自分の好きな色や柄が選べます。
自分にはどの入試があっているのか、そもそもどんな入試があるのかなど様々な相談に丁寧に乗ってくれる入試相談コーナー。
一人暮らしの相談ができるコーナーです。保護者の方と一緒に聞いている方もいらっしゃり、お子様の一人暮らしのサポートについて相談している姿がありました。
大人気のランチ無料体験ということもあり、お昼時には食堂が来場者であふれていました。入学したことを想像しながらのランチに、皆さんとっても楽しそうでした。
公式インスタグラムをフォローするとオリジナルグッズがもらえたり、ストーリーを見て質問に答えるとお菓子のつかみ取りができたりと特典満載でした。キャンパスツアーに参加しながら立ち寄ってくれる方もいらっしゃいました。
マンガが展示してあり、立ち読みできるスペースが設けられていました。マンガの勉強ができる人文学部特有の展示でした。
芥川賞受賞歴がある教授の講義を聞くことができました。貴重なお話を聞きにたくさんの方が参加されていました。
「感情」という身近な部分から学べる心理学部の講義が開講されていました。心理学がより身近に感じられる講義でした。
心理学を楽しく体験できるコーナーがありました。学生たちからサポートをしてもらいつつ、楽しく体験することができました。
東海学園大学を卒業し、小学校の先生になった卒業生の話を聞くことができました。大学での学びがどう活かされているのかや、勤務している小学校のことなど貴重な話を聞くことができました。
小学校1・2年生が学習する生活科、小学校3年生から始まる理科の体験ブースがありました。おもちゃを作ったり、おもしろ実験をしたりと、小学校での学びを体験できとても楽しそうでした。
妊婦さんの気持ちがわかる体験ブースがありました。子供だけでなく妊婦さんや保護者など、親の気持ちを考えることも保育者の仕事だということが学べました。
図画工作室では、学生たちの作品が展示してあったり実際に図画工作を体験できるコーナーがありました。保育専攻の学生がサポートしてくれたので、和気あいあいと楽しく体験することができました。
救急蘇生法の指導資格を持っている看護教諭専攻の学生たちと一緒に蘇生の体験ができました。実際にAEDに触れ、学生のサポートを受けながら楽しく学ぶことができました。
心とメディカルチェックができるできるコーナーがありました。医学と教育の両方の視点を持つ学生たちが心身の機能を様々な観点からアドバイスしてくれました。
栄養計算を体験するブースがありました。一見難しそうですが、管理栄養学部の学生がサポートしてくれたので楽しく参加することができました。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを食を通して学ぶコーナーがありました。様々な国の代表料理を紹介していたり、トレーニングや試合を想定した食事のパネルが展示してあり、学生が説明してくれていました。
猛暑の中たくさんの方々にご来場いただきまして、ありがとうございました。
夏休みが終わると受験がより本格的になってきますね。このオープンキャンパスを通じて東海学園大学に魅力を感じ、進路決定に役立てていただければ嬉しく思います。
学部紹介や講義・体験等に参加された方が特に多かったようです。参加することによって理解が深まり、より東海学園大学に興味をもっていただけたら幸いです。
面白かったと答えていただいた方ばかりでした。実際に参加してみることで大学生活がより身近なものになり、楽しんでいただけたようです。
学生や教員の印象が良かったと大半の方に回答いただきました。
多くの方から、参加してイメージがよくなったと回答いただきました。