今年最初のオープンキャンパスが
7月14日に開催されました。
あいにくの雨模様ではありましたが、
たくさんの方に名古屋キャンパスの魅力を
体感していただきました。
たくさんの来場者の方々を乗せたバスが続々と入ってきていました。今年も受付には行列ができるほど多くの方に来場していただきました。
事前受付で参加表を受け取り記入。事前に送られてきたオープンキャンパスDMの中の参加表をご持参いただいた生徒さんは、参加表記入の手間をかけずにそのまま総合案内までご案内です。
参加表を記入したら、総合受付へ!総合受付では参加表と引き換えにオリジナルグッズなどの入ったバッグと交換。学生が明るくご案内です。
総合受付の横では、毎年大盛況のキャンパスツアーへのお誘いがたくさんでした。
保護者向けの説明会では、入試や大学生活、学費など、お子様の通学をサポートする上で必要となる情報が盛り沢山でした。
AO入試には、どのような対策が必要か、どのような内容で小論文を作るのかなどオープンキャンパスでしか聞けないことが聞けました。
入試相談コーナーでは、ガイダンスなどでは聞けなかったことや気になったことなど入試に関する相談をすることができました。
就職相談コーナーも設けられており、入学してその先の未来まで相談することができました。親子で相談されている方もいらっしゃいました。
資料コーナーでは、最新の案内や入試ガイドなどを配布していました。好きな色が選べる持ち帰り用バッグで、資料を持って帰る方々がたくさんいらっしゃいました。
インスタキャンペーンのフォトブースは名古屋キャンパス限定ということもあって、たくさんの来場者が立ち寄ってくださいました!
東海学園大学のオープンキャンパス恒例の学食ランチ無料体験!実際のメニューが体験できるので、今年も大盛況でした。
ドリンクコーナーでは、学生たちが来場者の皆様へドリンクを無料で提供。たくさんの方にご利用いただきました。
人文学部ならではの講義がいくつか開講され、実際の講義を体験することができました。小説の創作やマンガ・アニメなど高校生の方々に気軽に聞いていただけるものばかりでした。
東海学園大学自慢の施設の一つであるスタジオでは、学生たちによるオープンキャンパス特別番組をOAしていました。たくさんの方に立ち止まって観覧していただけました。
2018年4月より開設された心理学部。まだ新しい学部ですが、たくさんの方々が学部紹介を聞きに来ていました。
心理学部の企画で大人気の体験コーナーが設けられていました。「錯視」や「脳波」「性格テスト」など、簡単に体験できるものが一つの教室に集結し、一気に体験できました。
小学校の教員になったOBがお話をしてくれる講義が開講されていました。大学時代のことや現在の仕事の様子などの貴重なお話をしてくれていました。
小学校でも本格的に外国語の学習が始まっていく中、どのように外国語学習を進めるのかなど展示を通して学生が魅力を説明していました。
保育士になったOBがお話をしてくれる講義が開講されていました。大学での学びや現在の子どもたちとの生活やお仕事について、ここでしか聞けないお話をたくさん聞くことができました。
保育士には必須のピアノのレッスンが体験できました。未経験で入学してくる学生も多く、高校生の方々の中にも悩んでいる方がいらっしゃるのでは?そんな不安を払拭してくれるような体験でした。
救急蘇生法の指導者資格を所得している1、2年生と一緒に最新モデルの蘇生人形やAEDに触れ、実際に体験できるコーナーがありました。学生が横でやさしく指導してくれるので、安心でした。
血圧、体脂肪率、骨密度、血管年齢、ストレスチェックなど、医学と教育の両方の視点を併せ持つ養護教諭専攻の学生たちがさまざまな視点から、アドバイスをしていました。
子供からお年寄りまで広く親しまれているヨーグルトについて栄養の視点から説明してくれる講義を開講。ヨーグルトについての身近な疑問を一緒に考える講義でした。
東海学園大学では、3年生から病院や学校、保健所、事業所などさまざまな職場で実習が始まります。その実習を終えた学生たちが実習体験を報告していました。ここでしか聞けない話も多く、東海学園大学を目指すきっかけになっているのではないでしょうか。
多くの高校生、保護者の方にご来場いただきました!東海学園大学の学生生活を体感できたのではないかと思います。学生や教職員とも触れ合うことで、東海学園大学に通うイメージがすこしでも膨らませてもらえたら嬉しいです。
学部紹介はもちろん講義や体験等に参加していただいている方も多かったようですね。参加したことによって、東海学園大学の各学部の魅力が伝われば何よりです。
面白かったと答えていただいた方ばかりでした。実際の大学生活を想像しながらの体験にわくわくしていただけたようですね。
ほとんどの方が学生や教員の印象が良かったとの回答でした。
参加してイメージがよくなった方が大半でした。