平成最後のオープンキャンパス!
夏真っ最中の猛暑の中、東海学園大学への期待を胸に、
たくさんの来場者の方が集まりました。
無料送迎バスなどで到着し、学生スタッフがお出迎え。特設テントにて参加用紙を受け取り、さっそく中へ。
普段は、学生の憩いの場として利用されているホールで、たくさんの来場者が参加用紙を書いています。太陽の光で、明るく爽やかな場所ですね。
参加用紙を総合案内で学生スタッフに渡すと、オリジナルバックがもらえます。優しい学生スタッフの笑顔に、来場者もつられて笑顔になっていました。
受付を一通り済ますと、大人気キャンパスツアーのお誘いをする、元気な学生スタッフの姿があります。学生スタッフは、来場者を楽しく案内する自信に満ち溢れているようでした。
10月から出願が始まる「公募推薦入試」に向けて対策講座が開かれました。出願の条件や試験内容、他の試験との違いについて説明がありました。
資料コーナーには大学案内を始め、パンフレットが充実。各入試要項冊子の配布も始まりました。
「入試相談コーナー」では、入試に関する疑問におこたえしました。出願時期や入試制度について教員や大学職員がおひとりずつ丁寧に説明します。
気になるクラブ・サークル活動や、奨学金についての質問は「学生生活&奨学金相談コーナー」へ。キャンパスライフをイメージしていただけるようお話しました。
待ちに待ったランチタイムはボリューム満点の学食へ!イベント開始直後からたくさんの参加者で賑わいました。
ドリンクコーナーでほっと一息。熱気の中、学生スタッフとの会話も楽しいひとときです。
「創作文芸領域」の模擬講義では、「小説の書き方」の授業を体験しました。高校の現代文の授業で小説を読むときにも役立ちそう!
学生による図書館展示の他に、実際に本づくりを体験できるコーナーも!「図書館司書」の資格取得についての説明も聞くことができました。
「人に対する印象はどのように決まるのか?」模擬授業では、そのメカニズムについて学びました。対人関係にさっそく生かせそう…!
パーソナリティを5つの特性から捉える理論”ビッグファイブ”を用いて性格テストを体験。実際に自分の性格調べてみて、学生スタッフと一緒に盛り上がりました。
小学1・2年生が学習する「生活科」のおもちゃを実際に作りました。また、3年生からの「理科」を通じて科学の楽しさ・おもしろさも学びます。「見て・触れて・確かめて」楽しめる時間です。
国語って面白い! 国語って楽しい! という気持ちが自然と高まるパンフレットの展示です。教育学部2年生が国語科研究の講義で楽しみながら個性的な工夫を凝らして作り上げました。
本学を卒業して、現在保育者として活躍している先輩の講義です。子ども達と楽しい生活を送っている先輩から、日常の子どもたちとの触れ合いについてのお話に参加者も聞き入りました。
子どもの造形表現・造形活動に向き合いながら開催されたワークショップ。図画工作の授業で実際に制作された作品の展示もありました。
救急蘇生法の指導者資格を取得している1.2年生が、救急蘇生法や包帯法のデモンストレーションを行いました。参加者も蘇生人形やAEDに実際に触れ体験してもらいました。救急蘇生法は、ある曲に合わせて心肺蘇生を行っていましたよ!
養護教諭専攻の学生による「心とカラダのメディカルチェック」。参加者ひとりひとりの血圧、体脂肪率、骨密度、血管年齢、ストレスチェックなど、心身の機能を様々な観点から評価しました。
健康栄養学部では、栄養教諭の資格を取得することができます。現在勉強中の学生が、その魅力と栄養教諭になるまでの道のりを分かりやすく説明しました。
お米を中心に主食として利用される作物について、学生が調査した成果を展示しました。日本各地のお米を使った郷土料理と世界各国の主食についてミニフラッグを使って地図上に表しました。
ご来場いただきました皆様、猛暑の中本当にありがとうございました!7月に引き続き多くの高校生、保護者の方にお会いできましたこと大変嬉しく思います。夏休みが明けると、受験もより本格化してきます。そんなときオープンキャンパスを思い出して進路決定のお役に立てたらと思います。
現役の学生や教職員から、よりリアルな声を聞けたかと思います。いろんな人の魅力があふれる東海学園大学で刺激を受けていただけたなら幸いです。
非常に多くの方がオープンキャンパス参加後に印象が良くなったと感じてくださって大変嬉しいです。理想の大学生活がよりリアルに膨らんだのではないでしょうか。