今年最初のオープンキャンパスが
7月15日に開催されました!
猛暑の中、たくさんの方に名古屋キャンパスの
魅力を体感していただきました。
9:30から続々とやってくるバスをスタッフがお出迎え。来場者が迷わないように受付まで案内していました。
来場したらまずはオープンスペースで参加用紙などを記入します。10:00開始前にはすでに多くの来場者でにぎわっていました。
総合受付では緊張した面持ちの高校生たちに学生が笑顔で声をかけていました。ここではオリジナルグッズなどの入ったバッグがもらえます。
総合受付の横では、各学部の学生たちが来場者にやさしく声をかけていました。
保護者向けの説明会では、入試のこと、大学生活のこと、学費のことなど、お子様の進学をサポートする上で必要となる情報を発信。多くの保護者の方が参加されていました。
AO入試で出題される小論文や面接のポイントを学部ごとに解説。参加者の皆さんはメモを取りながら真剣に聞いていました。
入試相談コーナーでは、個別に入試に関する相談を受け付けていました。豊富な入試方式の中、自分に合った方式がどれか迷われている方も一度相談することで意思が固まっているようでした。
学生生活&奨学金相談コーナーでは大学生活や奨学金で気になることなどを気軽に相談できるようになっていました。高校生の方はもちろん、保護者の方も気になる奨学金についてしっかり確認できました。
資料コーナーでは最新パンフレットや入試ガイド、過去問題集を無料で配布していました。持ち帰り用のバックは好きな色を選ぶことが出来ます!
入試から大学生活だけでなく、大学卒業後の就職についても個別にしっかり相談できるようになっていました。
東海学園大学のオープンキャンパス恒例の学食ランチ無料体験では、多くの来場者が実際のメニューを堪能されていました。中にはそのボリュームに驚かれる方も。
ドリンクコーナーでは学生たちが無料のドリンクを配布。暑い中キャンパスを散策された皆様の休息の助けになっていました。
芥川賞作家の諏訪先生の模擬講座が行われました。普段なかなかお話を聞くことのできない芥川賞作家の講義に皆さん真剣に耳を傾けていました。
設備が整っているのも東海学園大学の魅力。しっかりした機材を使用した学生による放送を、楽しんでいました。
2018年4月より開設された心理学部。その学部説明会には教室が満席になるほどの方が参加されました。
428教室を目一杯使って行われた心理学部の体験コーナー。「性格診断」、「錯視図形」、「色の不思議」、「逆転めがね」などを多くの高校生が体験。一つ一つのブースに学生がしっかりつき、高校生のサポートをしていました。
小学1・2年生が学習する生活科や、3年生から学習する理科の学びが体験できました。参加者は久しぶりに触れる小学校の学びに、ワクワクしていた様子です。
国語って面白い! 国語って楽しい! という気持ちが自然と高まるパンフレットを展示。また、学生から参加者へ漢字に関する挑戦も。学生と参加者が一緒に楽しんでいました。
実際に保育士になった先輩のお話を聞ける機会となりました。現在のお仕事の様子や、学生時代に頑張ったことなど、将来保育士になりたい方にとって刺激となり、大変ためになるお話を聞くことが出来ました。
学生が「子どもの造形表現」「子どもとの造形活動」に向き合いながら開催したワークショップや図画工作の授業で制作した作品の展示とともに、実際に参加者も学生と一緒に図画工作を体験できるコーナーでした。参加者は学生に学生生活のいろんなお話を聞きながら、体験していました。
救急蘇生法の指導者資格を取得している1、2年生が、救急蘇生法や包帯法などのデモンストレーションを行ないました。また、参加者も学生の指導のもと実際にAEDを使用していました。
血圧、体脂肪率、骨密度、血管年齢、ストレスチェックなど、参加者の心身の機能を様々な観点から学生が評価。その結果をもとにしっかりと健康づくりに役立つ情報を提供していました。
管理栄養士の大切な仕事の1つでもある、栄養カウンセリングの模擬講座を開講。題材は「やめられないお菓子をやめる方法」で、身近なテーマであることもあり、大きくうなずきながら受講される方が多く見られました。
健康的な食生活を把握するうえで必要な「栄養計算」を体験しました。食事のカロリーや脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどを可視化することで、その人にとって必要な食生活を実現していきます。
多くの高校生、保護者の方にご来場いただき、東海学園大学の学生生活を体感していただきました。学生や教職員とも触れ合っていただき、東海学園大学に通うイメージがすこしでも膨らませてもらえたら嬉しいです。
東海学園大学の学生や教職員との触れ合いの時間ともなったオープンキャンパス。その中でも魅力を感じていただけたようです。
オープンキャンパス参加前より、参加後のほうが東海学園大学の印象が良くなったと回答して下さる来場者の方が多く、大変嬉しいです。