給食センターで働く母の影響から、管理栄養士として働くことを志し、東海学園大学を選びました。実家から通うことも検討しましたが、通学時間を短くして勉強やその他活動に有効活用したいと考え、一人暮らしを選択。学部の友人たちが泊まりに来て一緒に実験のレポートを作成するなど、皆が集まる憩いの場にもなっています。家族や仲間の大切さを改めて実感する一人暮らしを通じて、人間的にも成長しています。
健康栄養学部 2年 富山 泉希さん
[中京高等学校出身]
授業や実験のレポート作成は家で行うことも。勉強モードに切り替えるために、食事用とは別のデスクを用意しています。
毎月、実家から食料品を中心とした仕送りが届きます。好きな食べ物や懐かしい地元の名産など、いつも助かっています。
調理実習用と実験用の2着の白衣は、学びの必需品。使用したその日に洗濯して、常に清潔を保っています。
どんなに時間がなくても、毎朝の食事とメイクは絶対に欠かせません。一日の始まりに気合いを入れる大切なルーティンです。